2018年野党共闘を考えるつどい、中京お披露目街頭演説
6月30日
中京後援会が、守田敏也さんを招いて、「野党共闘を考える」をテーマにトーク企画を開催しました。その後、来年4月の統一地方選挙をめざして、中京区の府議、市議2名の予定候補が、お披露目をしました。
守田敏也さんと倉林議員のトーク企画。1部は中京後援会の会長の挨拶の後、来年4月の統一地方選挙の予定候補・原田府議、平井市議、山田住民運動部長が決意表明しました。そして2部はトークです。冒頭に倉林議員が、今国会の様子、働き方改悪法が強行された様子などを含めて、野党共闘の要の日本共産党が自力をつけてこそ、と訴えた後、守田敏也さんが、原発を入り口に多岐にわたってお話されました。その後、フロアの参加者から、質問や地域での運動の紹介をする発言がありました。質問の回答を受けて、2巡目のトークは、守田敏也さんから。守田さんは、熊本地震を、熊本九州地震と言っていると紹介。原発の危険性を隠す必要があるために、地震の危険性を隠している。与党の人でも安倍さんはおかしいと思っている人が多い。防災問題では、与野党共闘もあり、など示唆に飛ぶお話をされました。また、日本共産党の候補者さんは、もっと、自分を売り込んでと、エールも頂きました。守田さんのお話も含めて、倉林議員が、最後に、再度、自力をつけて、実力で勝利出来るようにとお話しました。
JR二条駅西口でのお披露目街頭演説は、訴える人も、聞きに来て下さった人も、みんな期待を込めて集まって下さっているのがよくわかりました。山田あいき・中京住民運動部長は今度こそと、平井良人市議は2期目の挑戦を、原田府議は京都の伝統産業を守るためにと、力強く訴えました。倉林議員の訴えは、Facebookの動画で是非ご覧下さい。
(スタッフ)