京都民医連退職者の会総会、京大留学生、京田辺と八幡の演説会
6月9日
午前、京都民医連退職者の会の総会でごあいさつの後、府委員会に京大法学部の留学生から取材を受けました。夕刻から夜に掛けて、京田辺市と八幡市での演説会でお話しました。
朝、東京を出て、京都民医連退職者の会の総会でご挨拶しました。皆さん、元気!会員をもっと増やそうと、会長さんの訴えが、響いていました。会員さんたちの作品も展示されていて、楽しみながら活動されているのが、伝わって来ました。
京都大学法学部に留学してこの夏帰国されるドイツ人の留学生が、日本共産党の国会議員の話を聞きたいと、府委員会に来られました。昨年の衆議院選挙を目の当たりにして、直接聞きたいとのこと。日本共産党はどうして、野党共闘を進めるのか、など率直な質問があり、ドイツの共産党と日本の共産党は全然違って、おもしろいと感想を述べて下さいました。通訳をしてくれた京大の学生さんと3人で、写真もOK!
夕刻から夜に掛けて、山下よしき副委員長を迎えて、京田辺市と八幡市で開かれた演説会で、お話しました。
京田辺市では、視覚障がいをもった方が、ご自身も駅のホームから転落したことがあるとのお話から、様々な願いの実現するために、日本共産党に期待していると、お話頂きました。そのあと、京田辺市会議員団が勢ぞろいして、代表して青木鋼次郎市議団長が、住民の皆さんの願いを一つ一つ大事にし、市政、府政、国政とつなげて実現していくと決意を述べました。
八幡市では、近畿財務局に勤めていた方が、ご自分の仕事のことを紹介しながら、政治を変えないととお話されました。また、八幡市議団は、市議がそれぞれ分担して活動紹介し、ひき続き日本共産党への支援を訴えました。森下よすみ府議が、八幡市史上初めて、日本共産党の府議となった、この3年間の活動と実績を自ら話され、再選への決意を訴えました。
山下副委員長は、森下府議、倉林議員の実績を紹介した後、今国会の焦点となっている問題をわかりやすく話され、山下トークで、会場を沸かせました。
倉林議員は、どちらの演説会でも、アッコ節炸裂!会場からの合いの手の言葉に、元気、元気でした。
(スタッフ)