若者憲法宣伝、伏見女性のつどい、「丹後震災の記録」特別展
2月10日
久々の雨。しとしと寒い一日でした。青年・学生後援会の皆さんの憲法宣伝で訴えた後、伏見で開かれた女性のつどいで、お話しました。そして、京都産業大学ギャラリーの特別展『丹後震災の記録」を見に行きました。
青年・学生後援会のみなさんが、日本共産党と民青同盟のコラボで、できたての「壊す政治ではなく憲法いかす政治へ」リーフを広める街頭宣伝に取組み、そこで訴えました。安倍首相が、憲法9条を変えようとしているねらいについて、お話しました。
そのあと、伏見へ。「『大きな声で春をよぼう』のつどい」が市民と代阿長の共闘をすすめたい女たちの会で開かれ、西山のぶひでさんの挨拶の後、国会報告をしました。
そして、昨年4月「丹後震災記念館」と丹後地域に散らばった展示物を見てきましたが、京都産業大学ギャラリーでも特別展があるというので、見学に出かけました。ほんの90年と少し前、丹後に大地震が発生し、その救援の様子が、ビデオ上映されていて、当時の様子が生々しく伝わって来ました。
事務所に戻って来て、2月18日に開かれる宇治田原町後援会の集いに出席でいないので、ビデオメッセージを撮りました。うまくとれたかどうかは、当日ごらんいただいてからのお楽しみ・・・
(スタッフ)