南地区党会議、民医連退職者の会、城陽市後援会
1月28日
午前、南地区党会議に出席し、民医連退職者の会の新春のつどいでご挨拶。午後、城陽市後援会の新春のつどいで、お話しました。
南地区党会議では特別国会と始まったばかりの通常国会の様子を挨拶をかねて報告しました。特別国会では、社会保障の大改悪をやめさせようと厚労大臣に6野党が一致して申し入れしたこと、そして、障がい者の通所施設での食事補助加算を18年度から廃止するとの提案をやめさせことができたなどを紹介し、始まったばかりの通常国会でも、希望の党も含めて、安倍政権での憲法9条の改悪には反対していること、「働き方改革」についても、多少のニュアンスなどの違いはあっても、足並みがそろってきていることを紹介し、市民と野党の共闘に確信を持ち、自力を大いにつけようと呼びかけました。参加者のみなさんの力強い拍手をいただきました。
南地区党会議を退席して、民医連退職者の会の新春のつどいへ。民医連中央病院を退職してかなり経過する中、「昨年、市バスに乗っていて、偶然、民医連退職者の方から、『あんた、会員になりや』と声を掛けられ、晴れて会員となりました」と冒頭に挨拶したところ、みなさんに歓迎の拍手を頂きました。
午後、城陽市後援会の新春のつどいでは、「講演」ということでお話をしました。市民と野党の共闘が、政治を動かしており、日本共産党を抜きには、政治は前に行かないところまで来ていることを強調しました。長い間、「日本共産党抜き」の政治を知っている年配の参加者の方から、大きな拍手を頂きました。この拍手は、倉林議員に向けられたのと同時に、参加者同士のねぎらいもこめられていると思います。つどいの冒頭での後援会会長の「市民と野党の共闘」で政治は変えられるとの挨拶も、参加者を大いにはげますものでした。毎年、この時期に城陽市後援会が新春のつどいを開かれていますが、今年はいつにも増して、力の入ったつどいでした。
(スタッフ)