国会議員団・厚労部会で懇談、京生連・新春のつどい
1月13日
認知症の人と家族の会の皆さんとの懇談をして、夜、京生連の新春のつどいでご挨拶しました。
日本共産党の国会議員団・厚生労働委員会部会として、高橋千鶴子衆議院議員、政策委員会の谷本さんらと、「認知症の人と家族の会」の代表理事さんらと懇談しました。「当初、介護制度、ケアマネージャーは家族にとって希望だったが、今は、どちらもないがしろにされている」など現場の声をお聞きしました。「会」のみなさんの願い、思いを国政につなげていけるように、今後も、情報交換していけたらと、懇談を終えました。
夜、京生連の新春のつどいに、出席しました。京生連の会長が、佐野春枝さんにかわられました。倉林議員にとっては、佐野さんは、あらゆる意味で大先輩。これまで以上に、京生連の活動に関心がたかくなるでしょう。佐野さんの「私は、亥年。なので猪突猛進。安倍政権の生活保護の切り捨て絶対許せない。そのためにも、『いのちの署名』を成功させる」という力強い挨拶は、参加されている会員さんたちを奮い立てるものでした。倉林議員もそれを受けて、「知事選は、安倍政権にもの申す知事をつくる選挙」と強調し、知事選勝利へ頑張りましょうと、呼びかけました。明るく楽しいつどいでした。
(スタッフ)