舞鶴と福知山で二つのつどいと綾部市で2箇所の街頭宣伝
12月9日
国会が終わったら来てほしいと前々からオファーをいただいていた舞鶴での学校の先生方の学習交流集会と福知山での障害者福祉関連の後援会の皆さんのつどいに、行きました。そして、舞鶴から福知山への移動で途中下車して、綾部で2箇所の街頭宣伝。どれも、有意義でした。
舞鶴では、退職された先生方と現役世代の先生方、そして、若い世代の先生方もつどい、現場の状況のお話をお聞きした上で、倉林議員が総選挙の結果をどう見るか、終わったばかりの国会の状況をお話しました。そのあと、参加者のみなさんからの質問に応える形でトークがすすみました。参加された先生方にも国会議員が身近に感じてもらえたようで、良かったです。
綾部では、綾部市会議員のみなさん全員そろって街頭宣伝ができました。綾部市武道館前とフレッシュバザール前に地域のみなさんが聞きに来て下さったり、車から声援を頂いたりで、たくさんの励ましを頂きました。ありがとうございました。
そして、福知山へ。障害者福祉の現場で苦労しながら働くみなさんや障がいを持っている当事者とその家族のみなさんが、集まって下さいました。このつどいでは、通所施設を利用する障がい者の給食代負担軽減(食事提供体制加算)を廃止すると厚労省が提案し、「負担増になれば、通所を断念せざる得ない」なかまができてしまうと当事者の切実な声を突きつけて、政府に撤回を迫ったことを報告し、この集まりまでになんとか撤回の答えをとろうとしたが、まだ、確定していない、撤回させるまで頑張るとみなさんにお誓いしました。また、参加者のみなさんお一人お一人からのご意見をお聞きしました。貴重なご意見本当にありがとうございました。
(スタッフ)