みやこふれあいまつり、中商まつり、私学フェスティバル、9条改憲NO!3000万人署名街頭宣伝、19行動街頭演説・デモ
11月19日
午前、「みやこふれあいまつり」、「中商まつり」と回り、昼食もそこそこに「私学フェスティバル」に参加し、「9条改憲NO!3000万人署名」街頭宣伝、19行動街頭演説・デモと、寒い京都の町を、駆け巡りました。
寒波がやってくるとの天気予報。本当に寒い一日でした。なのに、この日は、ほぼ外の日程。
「みやこふれあいまつり」は地域に根付いたおまつりで、地域のみなさんもたくさん参加されています。始まる前の準備の時、お店を回ってごあいさつしましたが、たくさんのみなさんから、お声をかけて頂き、励まして頂きました。オープニングの太鼓の演奏の後、紹介して頂きました。
中京民商のお祭りも今回が5回目。会場いっぱいの参加者に、会員のみなさんや事務局のみなさんの日ごろの頑張りが窺えました。
午後一番は、円山音楽堂で開かれている「私学フェスティバル」のトークセッション「高校生と国会議員のそこまで聞いて委員会!に出席しました。前原議員、森議員、繁本議員(いずれも衆議院議員)と一緒に、高校生からいろいろ質問を受け、それに応えていく形式で、どの議員も、高校生の率直な質問に応えていましたが、3議員は途中退席され、倉林議員が最後まで、高校生のみなさんの質問にお答えすることになりました。なかでも、北朝鮮問題や高校学費無償化に向けての財源問題などの質問は、親世代にも、関心のある問題で、みなさんに党の政策をきちんとお伝えできたのではないでしょうか。
少し時間があり、橘さくらさんの「ゆめ」展の鑑賞もしました。さくらさんの「ゆめ」の世界を垣間見させて頂きました。
安倍政権による9条改憲を許さない「9条改憲NO!3000万人署名」への協力呼びかけの街頭宣伝を三条河原町で日本共産党京都府委員会のメンバーが取り組んでいて、そこに呼びかけの弁士をしました。山中渡京都市会議員団長らも訴えました。倉林議員が最後の弁士でした。チラシを受け取って下さる方や日本共産党についての質問をして下さる方などとの対話もできました。
最後は、恒例の京都市役所前での19行動・街頭演説集会への参加。こくた議員と一緒に参加し、紹介もして頂きました。冬に向かって、ちょうど日没のころ、デモに出発になりましたが、途中まで、デモに参加できて良かったです。
(スタッフ)