山科区後援会総会、高瀬川夏まつり
8月18日、19日
18日は山科区後援会総会で国会を取り巻く情勢報告をし、19日はお昼に高瀬川夏まつりに、ごあいさつに行きました。
連日の猛暑。18日夕刻から開かれた山科区後援会の総会に出席し、国会をとりまく状況をお話しました。
総会の冒頭の開会あいさつで、後援会の代表世話人のお一人の長谷川英俊さんが、改憲発動を許さない市民の大きな運動が広がっていることの紹介があり、それも受けて、倉林議員は、今、大きく前進している市民と野党との共闘が、国会での法案提出を野党の共同て提出できていること、これも、政党だけでなく、市民の大きな声の後押しで、できていることをお話しました。また、国政だけでなく国際的にも、市民の運動で大きくすんでいること、国連での核兵器禁止条約の採択されたことの意義もお話しました。この条約にはヒバクシャのみなさんのいのちをかけた運動と共に、一筆一筆を積み重ねて集めた署名活動も大きく国際社会を励ましました。これまで、署名集めてなにになるんや、といろいろいわれながらもみなさんが頑張って集めてきた成果です。これからは、この署名は国連も動かすんですよと、胸を張って訴えることができるんです、よかってね~、とみなさんと喜び合いました。
そして、翌日19日は、京都の事務所のメンバーと秋に向けての見通しなどを打合せをしたあと、高瀬川夏まつりに出かけ、役員のみなさんに、久々のごあいさつをして、東京へ戻りました。
(スタッフ)