亀岡での国政報告会
4月23日
亀岡でひらかれた国政報告会で、国会報告をしました。
吉田幸一4区国政委員長が決意表明したあと、ばばたかし亀岡市議から市政報告があり、倉林議員が登場しました。
原発事故が起こったときの避難計画問題をとりあげたところ、これまで、原発立地の自治体のみならず住民の皆さんが、反対を表明することはなかったけど、高浜原発の地元の地域の人たちの海からも空かも困難になることを国会質疑で、明らかにしました。そのことから、地元の皆さんは、原発の「再稼動反対」の看板をかかげるという変化がうまれていること。国税徴収法に、国保料の徴収の限度の規定があることを見つけたこと、憲法の、生存権を脅かしてはいけない、この精神が生きていました、とこの間の国会質疑を紹介しました。
と合わせて、今の国会は、「学級崩壊か?」と、稲田防衛相、金田法相のことなど、森友問題、共謀罪のことなど闘いと現状をお話しました。日本共産党の国会議員が、35人になって、国政を動かしていること、野党共闘の要となっていること、だけど、まだまだ日本共産党の国会議員は人手不足です、4区から吉田幸一さんを国会へ、野党共闘で送り出してほしいと訴えました。
(スタッフ)