舞鶴と丹後・宇川
11月5日
午前、舞鶴市戦没者追悼式に出席。そのあと、京丹後市の米軍基地を視察し、宇川でのつどいでお話しました。
舞鶴市戦没者追悼式は、初めて出席しました。追悼式の形式は、市町によっていろいろですが、舞鶴市は、主催が舞鶴市と東西遺族会の三者。他の追悼式は、市あるいは町の主催。そのあたりが少し違います。海上自衛隊や海上保安庁などの代表も来賓として出席しています。
式典が終わって、大急ぎで、京丹後市穴文殊へ。米軍レーダー基地がどんどん広げられていること、レーダー設置直後の騒音の原因となった電源を商業電源=関電からとるため、高圧電流の対応をしていること、景観をこわす「トイレ」と新しく文殊さんに大金でつくられた「トイレ」など、現地の「憂う会」のNさん、平林・京丹後市議の案内で視察しました。来る度に、様子が変わっていっています。
翌日の「いらんちやフェスタ」に参加するために丹後に来たと言うことで、宇川の地元の皆さんが、「つどい」を開いて下さいました。予定人数超える50人も集まって下さいました。国会のこと、野党共闘のことなどをお話したあと、地元の皆さんが「隣の共産党員」と題して、日頃活動しておられる地域の方々の中から、4人の女性が、地域のこと、こんなことは許せんと、声をあげていることなど、話して下さいました。91歳の東理代吉も出席して下さいました。
(スタッフ)