福知山の自衛隊射撃場と嵐の中の右京のつどい
9月18日
16日の夕方、日本共産党府会議員団が、米軍が福知山の自衛隊の射撃場で実弾射撃訓練すると言う計画が明らかになったことを受け、京都府知事に緊急の申入れを行いました。このことを受け、18日午前、西脇府議、桝井府会議員団事務局長、塩見福知山市議団長、山内5区国政委員長らと、現地を視察しました。現場は、民家とも隣接しており、境界は網フェンス。近隣の住民の方からもお話を聞きました。住民の安心・安全がまもられるのでしょうか。このまま、際限なく日米の軍事協力が増えていくことは問題です。
福知山から京都に戻ってくると、台風の影響で、京都府内に大雨洪水警報が出されていました。こんな中、右京の「つどい」が、梅宮大社で開かれました。こんな悪天候の中でも、集まって下さる方達は、どんなときでも、日本共産党に力を貸してくれる人達。「集まって下さってありがとうございます」とお話している最中に、参加している人達の携帯電話、スマホから、次々と「警報アラーム」が鳴ります。それでも、どなたも慌てない。最後まで、倉林議員の話を聞くぞ、とおつきあい下さいました。「自力が、もっともっと必要だ」と、参加者のみなさんから声がでて、大いに励まされました。しかし、すごい「つどい」、野党共闘への期待と日本共産党への信頼があふれていました。
(スタッフ)