JCP京都★女性講座
9月8日
集まりました! 会場いっぱい、「JCP京都★女性講座」
「JCP京都★女講座」は今回が4回目。第1回は3年前に「男女平等」、一昨年の第2回は「日本軍慰安婦問題」、昨年の第3回は大河原壽貴弁護士の講師で「戦争法」を、それぞれテーマに開かれました。今回は、その4回目、「政治は変えられる、始まった市民革命の流れを太く大きく」と題して、倉林明子議員が日本共産党の綱領を紹介しながら、お話しました。
参院選で候補者として闘った大河原壽貴弁護士も参加され、選挙後の心境や最近の日常を挨拶の中で話されました。
講座では、様々な質問も出されましたが、安倍政権の暴走と対決する世論と運動を作り出すためには、日本共産党の実力を大きくすることが決定的とお話したところ、長く新婦人などの活動をしてきたが若い人たちをお仲間にしたいと思うがなかなかつながれないがどうしたらいいのかとの質問に、みなさんがうんうんと頷くシーンもありました。倉林議員は、長く活動してきた私たちと今の若い人たちとおんなじにと言ってもそれは難しい、だけど、お互いが違いを認めて尊敬し合う、お互いが持っている意欲に共感し合う、それが、つながっていくことになるのではないか、とこたえました。若いTさんが、大河原弁護士の参院選で初めて応援活動をして、諸先輩のお母さん達とつながって、今、直接、いろいろな取り組みの案内をもらっている。それが、とてもうれしいし、育休中でともすれば独りぼっちになりがちだけど、はげましになっていると話されました。
会場いっぱい、活気溢れる集まりでした。
(スタッフ)