倉林明子

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亀岡駅北開発シンポジウム

7月30日

亀岡駅北開発・スタジアム関連訴訟を支える会が主催で、「いま どうなってるの!? スタジアム まもれるの?アユモドキ 」と題して、亀岡駅北開発シンポジウムが開かれ参加しました。

この問題では、倉林明子議員が参議院行政監視委員会で5月25日に京都府が亀岡市に計画する球技専用スタジアムの建設予定地周辺に生息する、絶滅危惧種のアユモドキの保全問題を取り上げ、生息環境の保全に国が責任を果たすよう求めました。それに対して、丸川環境相が、府の専門家会議が建設予定地の変更先として提案した、JR亀岡駅北側の土地区画整理事業地も含めて保全の対象とすると認めました。この国会質疑を、地元亀岡の皆さんも、ネット傍聴などで知っていて下さっていて、シンポの場でも、皆さんからお声かけ頂きました。

シンポジストとしてWWFジャパンの草刈秀紀さん、河川工学者の今本博健さん、そして駅北開発・スタジアム関連訴訟の弁護団から高木野枝弁護士が立たれました。どなたのお話も示唆にとむもので、今後の活動に大いに役立つことになるでしょう。

(スタッフ)

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