愛媛県伊方原発再稼働阻止へ向けて、懇談と現地調査
12月16日、愛媛県の四国電力伊方原子力発電所3号機の再稼働阻止のため原発問題に取り組む運動団体(伊方原発をとめる会、伊方等の原発をなくす愛媛県民連絡会議、住民投票を実現する八幡浜市民の会など)の方々と松山市内で懇談。藤野保史、真島省三衆院議員、春名なおあき参院比例候補、小路貴之参院愛媛県選挙区候補らとともに参加しました。
新規制基準の問題や、原発直下にある断層や避難の問題、「住民投票を実現する八幡浜市民の会」による署名運動の報告、原発問題に対する四国電力・政府の姿勢などについて話をしました。
この様子は、NHK松山の当日夕方6時からのニュースでも報道されました。
また、翌17日は田中克彦愛媛県議らも参加し、伊方発電所を調査しました。四国電力の案内で施設内や格納容器内部に立ち入り、水素爆発防止設備や原子炉冷却設備などについて調査をしました。
(スタッフ)