COP21の議員会議に出席しました。
倉林議員からCOP21の議員会議(主催:IPU及びフランス議会)の現地リポートが届きました!ご紹介します。
「会議1日目(5日)は、アーノルド・シュワルツェネッガー元カリフォルニア州知事の講演、パネラーや各国議員16人の発言が行われました。なんとか拘束力のある合意を作り、実現めざす立法府の役割を果たそうという声が溢れる中、日本の与党の発言には拍手なし…。立ち位置が問われています。
2日目(6日)の討議では、1分間でしたがなんとか発言できました。原発や安全保障関連法で日本の若者や女性が声を上げて行動している事を紹介し、脱炭素社会に向け国内でも国外でも石炭火力を増やさないよう政府を監視していくと表明!拘束力のある合意まで交渉は大詰めを迎えています。本日はNGOのみなさんとお会いします。楽しみです。」
倉林議員は3日間の海外派遣を終え、本日無事帰国しました。3日目(7日)の現地リポートをご紹介します。
「海外派遣3日目はCOP21の会場へ。会場内でNGOのみなさんと懇談し、当初は難しいと思われた欧州議会議員団との懇談も実現しました。最終日も目いっぱい日程があり、現地時間19時ごろの飛行機に搭乗しました。とても充実した海外派遣でした。
倉林議員が現地で撮影した写真を掲載します。」
海外派遣3日目(7日)のNGOのみなさんとの懇談が12月9日付のしんぶん赤旗14面に掲載されました。
COP21会場内で、地球環境市民会議(CASA)の早川光俊専務理事と土田道代国際交渉担当、気候ネットワークの浅岡美恵理事長と平田仁子理事、伊与田昌慶研究員と意見交換しました。
しんぶん赤旗提供の写真を掲載します。
(スタッフ、FB「倉林明子」のページから転載)