倉林明子

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建設後援会「つどい」、亀岡・トーク街頭演説、南丹市美山「つどい」、京丹波町「つどい」

4月20日

午前、建設後援会の「つどい」でごあいさつし、大急ぎで亀岡へ。駅北広場で、トーク街頭演説。たくさんにみなさんが参加してくださいました。午後、一路北上し、南丹市美山町と京丹波町での「つどい」でみなさんとお話ししました。

建設後援会のみなさんが、志位和夫議長を迎えて「つどい」を開かれました。倉林明子議員は、志位議長が話される前に、参加者のみなさんにごあいさつしました。会場いっぱいで、倉林議員の国会の様変わりの様子の話も、みなさんうんうんと聞き入ってくださいました。志位議長も、倉林議員のことを志位議長ならでの話で紹介してくださいました。

その後、亀岡へ。亀岡駅前もサンガスタジアムができてから、駅の北側が整備され、広場になり、若いお父さん、お母さん達がピクニックでこどもたちと遊ぶこともできる様になっています。そこで、今回は、軽トラックの荷台を舞台にして、トーク形式での街頭演説となりました。参加者のみなさんからの質問に1問1答で、倉林議員がお答えしました。6人のお子さんを持つお母さんの子育てへの日本共産党の政策の問いには、倉林議員の回答もいつになく力がこもっていました。

午後はまず、美山へ。久しぶりにきた美山町は、「道の駅」から「丹波高原国定公園ビジターセンター」への変わっていて、建物も施設も、充実感が漂っていました。少し時間があったので、美山町の田歌地域まで足を伸ばしました。この地域のみなさんの頑張りで、北陸新幹線延伸計画が止まっていることに敬意を表して、看板を見つけて、記念撮影もしました。「つどい」には、たくさんのみなさんが来て下しました。

そして、最後は京丹波町。ここでも、参加者がたくさん来て下さいました。町の人達の働く場所としての福祉現場の実情をお聞きすることができました。

いずれの「つどい」でも、昨年秋の総選挙以後の国会の様変わりを、国民が(=みなさんが)政治を動かしていることを「高額療養費」の値上げを凍結させた事実などから紹介してお話ししました。また、軍事費をどんどん増やしながら、社会保障への予算は、ずっと削減されている、こんな政治で良いのかとみなさんに問いかけ、軍事費を削って医療・介護・福祉・教育にお金をまわす政治へ、消費税を廃止をめざして、まず5%へ減税を実施し、その財源を大企業へのこれまでの減税を元にもどせば可能と説明し、政治をおおもとから変えよう、と呼びかけました。

(スタッフ)