民医連有志後援会・つどい、平和のために非戦を願う美術家たちの作品展、中京国政報告会、市民運動をされているみなさんとの懇談、ガザアクション
4月12日
民医連有志後援会の「つどい」に参加し、お昼を挟んで、平和のための「作品展」によせてもらいました。そして、中京国政報告会で訴えたあと、市民運動をされているみなさんと懇談しました。そして、最後は、ガザアクションの宣伝に参加しました。
午前、民医連で働くみなさんが、有志後援会の取組みで「つどい」を開いてくださいました。各地の民医連の病院・施設の塊で、人形劇や寸劇など見せる形で、現場の苦労、大変さを倉林議員に知ってもらうと工夫を凝らして訴えてくださいました。倉林議員は、看護師時代に「看護師確保法」を職場・労組で取り組み法律ができた事などにも触れながら、コロナ以後の現状も受け止め、みなさんの声を国につなげるパイプの仕事をもっともっとしていきたいと、決意も述べました。井上さとし参議院議員と一緒に、今度も国会で仕事ができますようにと、ごあいさつしました。
昼、「いま、平和のために非戦を願う美術家たちの作品展」のギャラリーに伺い、作品を見せていただきました(写真は撮りませんでした)。少し早く会場に行ってしまいました。
中京国政報告会は、たつみコータロー衆議院議員と一緒に、新しい国会・様変わりした国会の様子をお話しし、今度は、参議院でも自公を過半数割れに追い込んで、みんなの願いが実現する政治に変えようと、呼びかけました。
政党に属さない市民派の議員さんや市民運動をされているみなさんが、倉林議員と懇談を持ちたいと、その機会をつくって下さり、懇談させていただきました。北陸新幹線のこと、選択的夫婦別姓のこと、物価高騰から生活を守るために何ができるのか、日本共産党が考える財源についてや、若い世代の日常のことばがどんなことかなど、みなさんから率直な質問と意見をお聞きすることができました。嬉しいことに、倉林議員を全力で応援すると言っていただき、とても励まされました。みなさんのご支援にホント、感謝です。ありがとうございます。
そして、最後は、堀川あきこ議員が、候補者のときから取り組んでいるガザアクションの宣伝に、合流させていただきました。この日は、「辺野古基地建設反対」の運動されている方達とのコラボになり、お互いにエールを送りながら、三条河原町を行き交う人達に、訴えることができました。メッセージを書き込む人達もたくさんおられました。継続は力を感じさせるアクションでした。
(スタッフ)