倉林明子

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私学フェスティバル、山科もみじまつり、右京後援会総会

11月17日

私学フェスタティバルで、今年もご挨拶したあと、山科もみじまつりで、お話しし、右京後援会の総会で、総選挙後の国会と政府の様子をお話ししました。

 

午前、みやこふれあいまつりのご案内を頂いていたので、会場へ足を運びました。例年、招待された国会議員、府議、市議らの挨拶タイムがもたれているのですが、今年は、おまつりそのものを短縮されての開催で、挨拶タイムはないので、会場のみなさんに挨拶して回りました。

その後、私学フェスタティバルの会場の円山音楽堂へ。ここでは、井上さとし参議院議員、堀川あきこ衆議院議員らと一緒に、高校生のみなさんのインタビューに応える形で、ご挨拶しました。他党からは、泉けんた衆議院議員、平岩柾樹衆議院議員も参加されました。自己紹介のあと、それぞれが、議員になった経緯や高校時代のことなどをお話ししました。

このあと、3人一緒に退席し、山科もみじまつりへ。政治集会に3人で参加し、冒頭、北山ただお、山本陽子両市議らとともに、そろい踏みをして、井上議員、倉林議員が、訴えました。いずれも、総選挙後の国会の様子をわかりやすくお話ししました。

ここで、みなさんとお別れし、右京後援会の総会へ。倉林議員は、総選挙での自公の過半数割れは、これまで自民党の思いのままにすすめられた議会運営が、根底から変わり、強行による強行で、何でも自民党の思いのまますすむことがなくなったこと、自公の過半数割れと同時に安倍派の減少で、これまで、選択制夫婦別姓をすすめることができなかったのが、実現へと大きくすすみはじめていること、などなど具体的な変化をお話ししました。そして、間違いなく赤旗のスクープが自公を追い込んだこと、その赤旗のスクープは、記事を書く記者だけではく、配達してきたみなさん、集金活動をしてきたみなさん、党員や後援会員のみなさんや支持者のみなさんの大きな力でかちとったものだから、みんなで喜び合って、日本共産党の議席は減って残念だったが、政治を動かしたことに確信をもって、前を向いていこう、下向いてたらあかんよ、と励ましました。参加者からは笑いと拍手で、いっぱいになりました。来年の夏の参議院選挙では、大きなご支援をお願いして、退出しました。

(スタッフ)