京都総評定期大会、全国宣伝行動スタート週間に呼応して1区街頭宣伝
9月7日
午前、京都総評定期大会でご挨拶し、夕刻、「全国宣伝行動スタート週間」の提起にこたえて衆議院京都1区で二条駅西口での街頭演説に参加しました。
京都総評定期大会では、梶川憲議長の開会挨拶のあと、全労連、全労協の皆さんがご挨拶され、倉林明子議員が、日本共産党を代表して連帯のご挨拶をしました。倉林議員は、戦争推進法ともいえる一連の法律と条約が先の国会で成立した経緯を紹介しながら、自民党の総裁選、立憲民主党の代表選がマスコミで取り上げられ、政権交代と政権交代と叫ばれているが、政権の中身が重要。2015年の安保法制が国会で審議されていたとき、市民が国会を包囲し、「野党は頑張れ!」「野党はまとまれ!」と声があげられ、そこから野党共闘が進んできた、このことが大事だ、と強調し、働くみなさんと連帯し政治を変えていこうと呼びかけました。このあと、新社会党の代表、自由法曹団京都支部から福山和人弁護士も挨拶されました。
夕刻、「全国宣伝行動スタート週間」の呼びかけに答えて、宣伝カーによる宣伝が取り組まれ、1カ所目は北野白梅町で、こくた恵二衆議院議員がメインスピーカーで訴え、2カ所目の二条駅西口では、井坂博文元京都市会議員団長(衆院京都1区予定候補)、堀川あきこ京都府委員会副委員長(衆院近畿比例・京都2区重複予定候補)のあと、倉林議員が訴えました。暑い中でしたが、たくさん参加してくださいました。ありがとうございました。
(スタッフ)