倉林明子

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神戸・医療関係者のつどい

8月22日

神戸の民医連医療機関の後援会からオファーを受け、「展望ある医療・介護と働く私たちのために今、なにが必要か!」と題した「つどい」が開かれました。

倉林明子議員は、先の国会での裏金問題での野党が一致して自民党を追い込んだこと、そのきっかけが「しんぶん赤旗」日曜版のスクープ記事だったこと、などなど紹介しながら、合わせて戦争ができる国へとすすむ法律や条約が成立したことを、丁寧にお話ししました。会場からは、医療関係者の仕事や活動、生活が日々大変なことなど、発言がつぎつぎ出されました。倉林議員は、国の予算で社会保障費を削りに削って、軍事費へつぎ込む政治を変えることが、働く皆さんが働きがいを感じる職場や社会になるとお話しし、そのためにも日本共産党を強く大きくしてほしいと訴えました。そして、日本共産党がめざす共産主義の社会について、今、若い世代から注目を集めていることも紹介しました。

(スタッフ)