与謝「未来を語るわくわくカフェ」、福知山・街頭宣伝
5月19日
与謝地区の「未来を語るわくわくカフェ」で国会報告のお話をして、JR福知山駅前へ。福知山市議補選に向けての応援に駆けつけました。
「わくわくカフェ」では、会場に入る前に参加者が葉っぱにメッセージを書き、それを貼り付けた「こうなったららいいねのわくわくの木」が、貼られていました。新しく地区委員長になった近江容子さんの挨拶のあと、各界各層の方々から、ご自分の身の回りのことから、こうなったらいいねのお話しをされました。続いて、山内健さん(衆議院京都5区予定候補)が、北部の願いを国会へ届けるために、日本共産党への大きなご支援をと、決意を述べました。そして、倉林明子議員の登場。倉林議員は、裏金問題の全容解明について、野党が一致して自民党を追いつめている状況、と同時に、岸田政権は、戦争する国づくりへ進みつつあり、経済秘密保護法などが、日本共産党だけが反対して、成立してしまったことなど、お話ししました。一貫して国民の立場にたつ日本共産党が大きくなることが重要で、総選挙での大きなご支援をと訴えました。退出の直前、大きな臼が持ち込まれ、期せずして、山内健さんと一緒に、餅つきを披露することになりました。
午後から本格的な雨が降る中、福知山駅前で、街頭から訴えました。これは、6月2日告示、9日投開票で福知山市長選が実施され、同時に、福知山市議補選も実施されます。昨年の統一地方選挙で、残念な結果になった金沢えい子さんが立候補されることになりました。倉林議員は、今の自民党政治にノーを突きつける絶好の機会であり、市民のために市議として1期頑張ってきた金沢さんが再び市議として返り咲くなら、金沢さんがずっと取り組んでいた学校給食の無料化や子どもの医療費助成拡充の運動など市民の願いを市政に届ける力が大きくなると訴えました。雨の中、たくさん集まってくださいました。ありがとうございました。
(スタッフ)