京都総評・稲村守さん出版記念集会

４月２８日

京都総評の稲村守さんの著書「石の上にも半世紀」の出版記念集会が催され、倉林明子議員にも案内状をいただき、出席しました。

出版記念集会と銘打つだけあって、出席者は、往年の名だたる労働組合の役員さんたち。中央で、連合と全労連というナショナルセンターが誕生し、京都でも、京都総評が存続すできるかと闘いがあり、その闘いをに頑張っておられた人達。そしてその渦中の人が稲村さんだったと、参加者の方々のあいさつで紹介がありました。

倉林議員は、国会での今今のことを紹介しながら、国会での活動できるのも、労働組合のみなさんの闘いがあったからこそ、あの戦争法反対の国を揺るがす闘いの時もたくさんの市民のみなさんと共に土台を支えた労働組合のみなさんの活動があったからこそとお互いを労い、これからも、みなさんと一緒に、政治を変えるために頑張りましょうと、呼びかけました。稲村さんからは、看護師時代の倉林議員と稲村さんとのつながりのエピソードの紹介があり、倉林議員もびっくりしていました。梶川憲・京都総評議長や岡崎ひろみ新社会党党首も出席されました。

（スタッフ）