神戸市東灘区で「つどい」
4月27日
兵庫県から、「ジェンダー平等」をテーマに「つどい」の来てほしいとオファーがあり出かけました。
会場いっぱいに、みなさんが集まって下さいました。ご当地は、衆議院兵庫1区予定候補のふじすえひろみさんが活動されている地域です。ふじすえさんのジェンダーのお話しの後、倉林明子議員が登場しました。倉林議員は、国会でのジェンダー視点からの岸田政権の行き着く先を指摘し、あわせて日本共産党国会議員が、綱領にジェンダー平等を掲げてから、委員会質疑で、課題解決のためのジェンダー平等視点で、政府に迫っていることを紹介しました。また、コロナが始ま待った当初、国連で、コロナ禍でより一層女性達が困難に見舞われることを指摘し、その対策を呼びかけたことを、日本共産党のジェンダー平等委員会のメンバーが英語での文章を見つけ、どこよりも真っ先に翻訳して、その後のコロナ対策にジェンダー視点から、提案をしてきたことも紹介しました。今年4月から、「コンあんな問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援法)」が施行され、女性困難な女性の支援を以前から取り組んでいる支援団体の女性や女性弁護士さんが、ご自分の活動を紹介しながら、支援団体への協力を呼びかけられました。参加されたみなさんは、どのお話しにも、感動されたようでした。
(スタッフ)