弁政連京都支部との懇談、南山城村議選最終日支援
3月23日
午前、京都弁護士会館で弁政連京都支部の弁護士さんらと日本共産党京都府委員会の国会議員、京都府議会議員、京都市会議員らが懇談会を持ちました。午後、南山城村の村議選の最終日支援のため、南山城村へ行きました。
弁政連京都支部の懇談会は、いつも和やかに進行し、今回は①特定商取引法の見直しについて、②オンライン接見について、③廃棄物問題についてなどをテーマに、意見交換しました。この懇談には、こくた恵二衆議院議員、井上さとし参議院議員、倉林明子参議院議員、さこ祐仁府議会議員、水谷修府議会議員、西野さちこ京都市会議員団長、北山ただお京都市会議員団副団長、井坂博文前京都市会議員団長(衆議院京都1区予定候補)が参加しました。
午後、南山城村へ。あいにくの雨。村議選は、告示日からずっと雨とのこと。最終日も時折、強い雨の中、鈴木かほる候補、さいとう和憲候補ともに、公約を力強く訴えました。倉林議員は、2期8年、村民の声を議会に届け続け、実現してきた実績を紹介し、今度も、必ず議会へと呼びかけました。また、国政での裏金問題で自民党政治の行き詰まりが明らかになってきて、自民党政治を終わらせる為にも、日本共産党の鈴木候補、さいとう候補を議会へと強調して訴えました。
なお、お二人は、さいとう候補は2位、鈴木候補は5位で、見事三選を果たされました。おめでとうございます。
(スタッフ)