北後援会・つどい
3月20日
北後援会が「倉林さんと一緒に京都から政治を変えよう!!」と銘打ってつどいを開いてくださいました。
北区でのつどいは、久しぶり。冒頭に「お久しぶりです」とあいさつし、国会の今今をお話ししました。自民党のパーティー券問題から、裏金作りが発覚し、「しんぶん赤旗」のスクープのヒットで、自民党は、岸田首相の政倫審への出席で幕引きにするつもりが、一層国民の批判が大きくなり、いまや、野党が一致協力して、政倫審どまりでなく、ウソをつけない「証人喚問」を要請するところまできていること、これは、何より、国民の声におされて、一致団結しないといけないところまで変わってきたとうことだと紹介。そして、この問題のカゲで何も報道されないのが、軍事のこと。憲法9条を持つ日本が、戦争にまきこまれるどころか、戦争をしかける国になりかねかい所まできていると告発しました。24年度予算では、京都府南部の祝園の弾薬庫、舞鶴の弾薬庫いずれも、施設強化整備される予算が付いていることを話しました。
井坂博文さん(衆院京都1区予定候補)、浜田よしゆき府議、玉本まるみ京都市議らがそれぞれお話しした後、質問コーナーがあり、続々質問がでて、予定時間を超えてしまいました。みなさん、ありがとうございました。
(スタッフ)