午前は街頭宣伝、午後はつどい。堀川さんとご一緒でした

３月１０日

午前は、東山、山科の３カ所で街頭宣伝、午後は、左京区内２カ所でつどいでお話ししました。

この日は、堀川あきこさん（衆院近畿比例・京都２区重複予定候補）と一緒に、行動しました。

街頭宣伝も、つどいでも、堀川さんは、「政治とカネ」問題と気候危機、倉林議員は、政治とカネ問題から経済政策を話題にして、行き詰まっている自民党政治を終わらせようと、呼びかけました。

堀川さんの訴えで、気候危機は待ったなし、なのに日本政府は、再生可能エネルギーの活用よりも原発に固執していることを告発し、気候危機問題を一緒に取り組む高校生の「自民党政治は、僕たちの未来をつぶしている」と訴えていると紹介し、その訴えに、若い人達の真剣な声をもっと聞く政治が必要だと痛感させられました。倉林議員は、政治とカネ問題では、自民党以外の人達が怒っており、日本共産党だけが企業団体献金も政党助成金も受け取らないからこそ、この３０年減税に減税を重ねてきた法人税をもとに戻せと言えるし、自民党政治を終わらせたら、そのことができる政治になるんですよ、と訴えました。

街頭宣伝でも、つどいでも、「行き詰まった自民党政治を終わりにして、希望ある国民が主人公の政治を一緒につくりましょう。そのためにも、日本共産党を大きくしてください。」と締めくくりました。

つどいでは、みつなが敦彦府議、加藤あい京都市議が、府政、市政の報告をされました。会場となった無礙光院の山門で、揃っての写真を撮りました。

（スタッフ）