丹後織物求評会、京丹後市・橋本まり子市議・平林ちえみ市議・田中くにお市議らの各つどい

１０月２１日

丹後織物求評会で作品を鑑賞したあと、京丹後市久美浜町での橋本まり子市議の「議会報告と懇談のつどい」、丹後町間人での平林ちえみ市議の「おしゃべり＆トークのつどい」、大宮町での田中くにお市議の「議会報告と懇談のつどい」で、それぞれお話ししました。

丹後織物求評会は、それまで京都市内で開かれていましたが、コロナ以後、地元丹後で開催されています。展示されている作品は、それぞれ特色がでていて、作部門から１点を選ぶのがなかなか難しいほど、甲乙つけがたいものばかりでした。あいにくの雨でしたが、クッキングカーなどもでていました。

午後、一路、京丹後市の久美浜町から、丹後町間人、大宮町と橋本まり子市議、平林ちえみ市議、田中くにお市議のそれぞれの「つどい」に駆けつけ、お話ししました。臨時国会が始まったばかり。「増税めがね」と呼ばれる岸田首相が、支持率があがらない現状を何とかしようと、右往左往しているが、本質は、アメリカのバイデン大統領の要望にこたえて、先の通常国会で国民には何も示さないまま軍備増強をすすめたこと、そして財界の要望にこたえて、ボロボロのマイナ保険証がやめられないことなどを話し、こんな政治で良いのか、もとから政治をかえなければ大変な事になる、なので、日本共産党を大きくしてほしいと、呼びかけました。駆け足のつどいへの参加でしたが、最後の田中くにお市議の地域のでの集いで、少しだけ懇談ができました。

（スタッフ）