倉林明子

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下京・南医療のつどい

9月6日

下京区、南区の医療現場で働くみなさんが「つどい」を開いてくださいました。

最初に、倉林明子議員への質問があり、一つ一つこたえました。趣味の掃除とはどんなもの?の問は、自身の気分転換、好きな言葉は?誠実、などなど。また、医師らとの関係で現場にいたときの感想を聞かれて、民医連の職場は、Drと対等平等に話ができ、看護師の話も聞いてくれた、チームで仕事をして、対等というのがすごくよかった、仲間感があったと、話しました。

そして、本題の国会報告。先の国会は戦争の準備が始まったと痛感したこと、軍需産業支援法のこと、戦争の準備が進むと社会保障がより一層切り捨てられていくこと、など、今すすめられようとしていることをお話ししました。そんな中、今年、ナースアクションが取り組まれ、30年ぶりに「賃金上げて、増員して」と声をあげ、国会要請行動を民医連のみなさんが取り組まれたが、大いに内外を励ましていると紹介しました。参加された方からも、その取組で、署名の列ができたりして、自分たちもとても励みになり元気が出たと発言されました、この発言には、参加されたみなさんもニコニコ。闘ってこそ、情勢は切り開けると言うことを、みんなで実感できました。

途中から、堀川あきこさん(衆議院近畿比例予定候補)も参加し、もっと、みなさんの声をきいて、国会へ届ける仕事をしたいと、ご挨拶。

このつどいは、今年4月に府議になった森吉治さんが、準備をしてくださり、元気の出る、「つどい」となりました。

(スタッフ)