京田辺、木津川での演説会、衆議院予定候補者のお披露目街頭宣伝
7月1日
京田辺市と木津川市での演説会で国会報告し、先頃発表された衆議院選挙の予定候補者が勢ぞろいして、お披露目の街頭宣伝をしました。
朝イチで京田辺市、昼食休憩のあと木津川市で、倉林明子議員は国会報告をしました。「これが翼賛政治かとおもう国会だった。日本共産党がいなかったら、国民の声が届かない国会になっていた。」と冒頭、訴えました。軍拡財源法のこと、マイナ保険証のこと、あげればきりがないけれど、マイナ保険証にいたっては、国会がとじても、7割の人が不安を感じており、法律で来年の秋に現在の「紙」の保険証を廃止すると決めても、混乱はおさまらない、政府がなぜ、それでも、マイナンバーカードを強行しようとしているかの本質も見えてきた、財界の要望、軍備拡大についてはアメリカのバイデン大統領が岸田首相に要望したと、何もかも見えてきたと訴えました。来るべき総選挙で日本共産党を大きくしてくださいと呼びかけました。どちらの演説会でも、堀川あきこ比例予定候補(重複で小選挙区2区予定候補)とかみじょう亮一小選挙区京都6区予定候補が、決意を述べました。
そして、お披露目街頭演説へ。堀川あきこ予定候補、西山のぶひで3区予定候補、吉田幸一4区予定候補、山内健5区予定候補、かみじょう亮一予定候補とともに、こくた恵二衆議院議員、倉林明子参議院議員が訴えました。雨模様の中でしたが、予定候補がそれぞれ力強く決意をのべ、こくた議員と倉林議員は、先の国会の様子を紹介しながら、日本共産党を大きくして、政治を前にすすめようと呼びかけました。
(スタッフ)