第7回LMC研究集会
1月22日
第7回LMC研究集会が開かれ、オンラインで出席しました。
NPO法人地域医療・介護研究会JAPANの主催による「研究集会」は、今回で7回目。倉林明子参議院議員も昨年の9月に引き続き2回目の参加でしたが、今回は、オンラインの参加となりました。
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長の山口育子さんと奈良県立医科大学理事長・学長の細井裕司さんのお二人の基調講演のあと、第1部と2部と2つのシンポジウムがあり、国会議員の皆さんは第1部に登場しました。阿部知子衆議院議員、井上一德前衆議院議員、繁本護前衆議院議員、川田龍平参議院議員、熊野正士参議院議員と倉林明子参議院議員が参加しました。「今後の国づくり」という大きいテーマを、司会者の巧みな運営で、面白い討論がなされました。倉林議員は、東アジアを平和と協力の地域にするために「東アジアサミット」の活用を志位委員長が提案し、岸田首相も前向きな答弁をしていることを紹介しながら、話し合いでの外交が重要と指摘しました。
(スタッフ)