南丹市「新春演説会」、綾部市長選応援
1月16日
午前、南丹市での「新春演説会」で訴えた後、午後は綾部市長選の支援で候補者と3カ所で街頭演説しました。
南丹市は1月30日告示、2月6日投票で市議会議員選挙があります。市議選勝利にむけての演説会。麻田やすよしさん(現・市議)、小林つよきさん(元園部町議)、河野ケースケさん(新人)の3候補が揃って決意を述べ、倉林明子議員が岸田内閣が進めようとしている政治の危険さに警鐘をならし、市議選での3候補が勝利し、4月の知事選、7月の参議院選へ勝利を呼び込もうと呼びかけました。
午後は、綾部市長選の告示で吉崎あつ子市長候補の応援に駆けつけ、吉崎候補と一緒に3カ所で街頭から訴えました。市民が感染拡大を心配し、無料のPCR検査を希望しているにもかかわらず、現市長が綾部市内で実施しないのはおかしいと、吉崎候補は市長になったら、医療機関と連携してすぐに実施すると訴えられ、倉林議員もこの訴えを受け、「国からは、実施の費用が綾部市にも届いているのだから、できること、できないのは、やる気」と現市長を批判し、吉崎候補への大きな支援を訴えました。
南丹市も綾部市も、京都市内とは違って、雪が残って寒かったですが、元気に訴えることができました。そして、移動の合間をぬって、音に聞く日吉ダムを見学しました。ダムの中を見ることができる貴重なダムとのこと。当時の工事の様子やダム建設のため移住を強いられた地域の方達のことも展示されていました。
(スタッフ)