倉林明子

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バイバイ原発、円山はいっぱいでした

 避難しているお母さん、二年間現地に入ってきた辛淑玉さん、原発事故は終わっていないこと、原発事故がいかに人間をこわすかを教えてくれました。涙を吹き飛ばしてくれた制服向上委員会の元気な歌と踊り、延々と続くデモ。しっかり元気をもらいました。
 京都マラソンの歓迎企画で福島、宮城、岩手の三県人会がブースを開いていると知ってのぞきました。さっそく県人会も会津会にも入れてもらうことに。バイバイ原発のシールを見つけて「頑張ってください!」熱いエールももらいました。
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