乙訓で・Part2
10月1日
午前、京都民報社の取材インタビューを受け、午後イチ、長岡京市市制施行50周年記念式典に出席。そして、2度目の大山崎町議選への応援のため、大山崎町に行きました。
午前の京都民報社の取材は、是非とも記事をお読み下さい。乞うご期待!!
そして、午後イチは、長岡京市市制施行50周年記念式典が開かれ、来賓として出席しました。主催者側には、市長、長岡京市市議会議長と副議長が、開会前に来賓室へ挨拶に来られ、小原明大市議が、副議長としてご一緒されていました。地方議会での日本共産党の存在感を感じる一場面でした。式典は、自治功労者など、長岡京市の様々な運営に貢献されたみなさんが表彰されていました。最後の「西代里山公園管理棟 愛称 最優秀賞」を受賞した小学校一年生の少年の様子が会場を和ませました。愛称は「西山ホタルの家」。そういえば、ホタルが生息していると、以前、西代里山公園の開園式の時にお話がありました。
そして、大山崎町議選。4人の予定候補者の地域で、それぞれ、宣伝カーを使って、訴えました。辻まり子さんは、3期目を目指して頑張ります。子育て世代の声を町政に届ける仕事を引き続きさせて下さいと訴えられました。2カ所目は、あさこ直美さん。5期目の挑戦。議会では副議長もつとめるなど、押しも押されぬベテラン議員。大山崎町の議会には、なくてはならない人です。3カ所目は、井上はるおさんと堀内こひろさんお二人と一緒に。井上さんは、2期目の挑戦。小学校の先生をされていたので、町民のみなさんの切実な願い・自校方式の中学校給食の実現や学校の改修の実現など、勝ちとってきました。そして、堀内こひろさん。新人ながら、大山崎町の町民のみなさんと一緒に運動してきた経験が、訴えにもにじみ出てきていました。渋谷町議の跡継ぎとして、頑張ってほしいものです。倉林議員は、前川町政を町民みなさんが支えて、保育所が存続できたことや自民公明の反対で止まりそうになった自校方式の中学校給食を最後まで町民と町長とそして日本共産党議員団が一緒になって頑張ったことで実現できたと強調しました。この町政を後戻りさせず、高齢者にも子育て世代にもだれもが住み続けられる町に、みんなで実現できるように、引き続き日本共産党の4人の予定候補を議会へ送ってほしいと、お話ししました。
秋の好天の中、時折、いい風の吹く一日でした。
(スタッフ)