倉林明子

倉林明子

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希望ある政治へ、信念貫く。

これからも国会で
しっかり働きます。

減らない年金、
安心の社会保障に

総額7兆円も年金を減らすと安倍首相が明らかにしました。年金を減らし、医療・介護の負担は増やし続けるなどもってのほかです。年金引き下げ装置となっている「マクロ経済スライド」を廃止し、「減らない年金」を実現します。高額所得者優遇の保険料見直し、200兆円もの年金積立金の活用などの改革を進めれば可能です。
また、公費負担1兆円増で国保料(税)の大幅引き下げなど、安心の社会保障を目指します。

中小企業と農林漁業が輝く京都へ

京都経済と雇用を担う主役は、99%を占める中小企業です。しかし「アベノミクスの温かい風」はまったく及んでいません。数千億円の地元負担、平行在来線の縮小の危険、自然環境破壊など問題山積の北陸新幹線延伸計画を中止。従来の大型開発・呼び込み型の施策から、地域の雇用と消費を増やす防災・くらし最優先の公共事業に切り替えます。
価格補償と所得補償の充実、担い手支援の強化で農林水産業をだれもが希望をもって働ける産業に転換します。

原発ゼロの日本、
再生可能エネルギーへ大転換

原発と人間は共存できません。高浜原発だけでも30㌔圏内に約13万人が住んでおり、まともな避難計画もないままの再稼働強行は、住民の命を危険にさらすもので許せません。
安倍政権が進めた原発輸出はすべて失敗し、「低コスト論」も破たんしています。地球環境のためにも、2030年までに電力の4割をまかなうことを目標に脱炭素・再生可能エネルギーの導入・普及をはかります。そして中小企業・農林漁業者の参加で、循環型の地域経済推進につなげます。

ジェンダー平等、
すべてのハラスメントをなくす

2017年に全国の労働局に寄せられたセクハラ相談は6808件。しかし救済制度を利用したのは、解決援助の申し立て101件、調停34件。ほとんどの被害者が解決をあきらめているのが実態です。被害認定、加害者からの謝罪、権利の回復ができる、政府から独立した救済機関を設置します。
セクハラ、パワハラなどあらゆるハラスメントを禁止する法整備を進めます。差別や分断をなくし、誰もが尊厳をもって自分らしく生きられる社会をめざします。

個人の尊厳とジェンダー平等のための JCP With You

憲法と平和、必ず守る

舞鶴基地などの自衛隊員が、アメリカが起こす戦争のため“殺し殺される”戦場へ送られる。そんなことは許せません。安倍9条改憲を断念に追い込み、安保法制の廃止に全力をあげます。
“レーダの停波拒否でドクターヘリに遅れ”“米軍関係者の交通事故を報告ぜず”“住民との約束やぶって建設工事”……関西唯一の米軍基地「経ヶ岬Xバンドレーダー基地」(京丹後市)での住民被害は深刻です。米軍の横暴勝手を許さず、基地の撤去を求めます。

財源はあります!くらしを壊す消費税増税にはきっぱり反対。消費税に頼らず実現できます。大企業・大金持ちアメリカびいきの7.5兆円 やめれば、消費税に頼らず実現可能です。

まず、国民が明日のくらしに希望を持てる政治へ切り替えるため、「消費税の中止 くらしに希望を―3つの提案」(①賃上げと労働時間の短縮、②暮らしをささえる社会保障、③お金の心配なく学び、子育てができる社会)をただちにおこないます。そしてさらに抜本的な財源づくりに踏み出します。

2019参議院選挙政策「財源提案」で詳しく見る