学費を稼ぐため毎日バイト、体調悪くても休みは取れない。就職しても非正規で？ ちょっと将来心配かも…！
それって我慢しなくていいんです。次の選挙で安心して学び、働いて、自分らしく生きられる社会を実現しませんか？
世界でも異常な学費の高さ。奨学金の大半は貸与で、卒業と同時に数百万円の借金を背負ってしまう現実。年間約２０００人が自己破産しています。自公政権による無償化の対象はたったの１割！
出典：文部科学省「諸外国の教育統計2017」
高い学費や生活費を稼ぐために学生のアルバイト収入は年々増加。「無理なシフトで学業と両立できない」「準備時間の給料が出ない」などの“ブラックバイト”が横行する深刻な事態です。
出典：日本経済新聞2015年11月9日付より作成
２０１３年参院選で共産党は議席を８→２１に伸ばし、京都では倉林明子が当選。議案提案権を獲得し、ブラック企業規制法案を国会に提出。厚生労働省を動かし、調査した５０００以上の事業所のうち、８２％が法令違反を犯していたことが明らかに。是正指導・勧告が行われました。
多くのセクハラ被害者が泣き寝入りしている実態を示し、女性活躍推進法等改定案について、ハラスメントの禁止規定を盛り込むとともに、政府から独立したセクハラ救済機関を創設するよう求めました。
