倉林明子

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コロナ感染どう食い止めるのか 

12月18日

衆議院大阪3区の国政委員長わたなべ結さんのオファーをうけて、当初、大阪でのコロナ関連の「つどい」を予定していましたが、折からのコロナ感染の広がりの中、オンライン企画のシンポジウムとなりました。

銘打って「コロナ感染をどうくいとめるのか」。

わたなべ結さんのMCで、元大阪市の保健師をしていた方と、民医連の診療所の事務長さんのパネリストで、倉林議員は、京都からオンラインで参加しました。

阪での感染症対策の歴史と保健師さんが果たしてきた役割の紹介話、今の医療の現場の状態などが話されました。倉林議員は、安倍政権から菅政権になって、後手後手のコロナ対策、なにひとつ国民のいのちとくらしを守っていない政治を、国会でのやりとりを紹介しながら、お話ししました。ひどすぎる政治だけど、逆にコロナでわかったこともある、野党共闘による新しい政治が見えてきた。政治を変えていこう、そうすれば、みんなが願ういのちとくらし最優先の政治が実現できると、呼びかけました。また、MCのわたなべ結さんから、これからのとりくみの紹介もありました。

(スタッフ)