倉林明子

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南区事務所びらき演説会、亀岡・JCPサポーターまつり、無言宣伝の人達の「つどい」、下京区事務所びらき街頭宣伝

5月11日

「南区演説会&事務所びらき」で訴えたあと、伏見地区の活動者会議に飛び込んでごあいさつ。大急ぎで、亀岡へ。JCPサポーターまつりでトークを繰り広げ、京都市内へ。無言宣伝の人達の「つどい」でお話しし、最後は、下京区事務所びらき街頭宣伝でした。

朝、南区事務所びらきをかねて演説会がもたれました。南区在住の方々はら、日頃の活動のことや倉林明子議員への期待の訴えがあり、どの方のお話も切実で、もらい泣きをするシーンもありました。倉林議員は、みなさんを受けて、その声にこたえて訴えました。福山和人弁護士さんからもあついメッセージを頂きました。

そして、同じ会館の中で、伏見区のみなさんの集まりがあることがわかり、急遽、ごあいさつに飛び込みました。

亀岡で開かれた「JCPサポーターまつり」は、口丹地域のみなさんのまつりで、マルシェあり、カフェ風のテーブル席ありとくつろぎながら、まつりを楽しめるように工夫されていました。倉林議員は、ママさんの学校統廃合、教職のことの質問や福祉の現場で働く女性の訴えへ共感しながら、みんなが喜べる政治に変えようと呼びかけました。

かつて、井上吉郎さんが北野白梅町駅前で、無言宣伝を始められ、それに共感した人達が一緒に無言宣伝を続けてこられました。吉郎さんが亡くなられたあとも、無言宣伝は吉郎さんの意思をついて続けてこられました。そのお仲間や吉郎さんと関わって様々運動をされた方たちが、「無言ではいられない・・吉郎さんと語ろう、今と未来」と題してつどいを拓かれました。倉林議員も、吉郎さんとの最初からのことを紹介しながら、参議院選挙への決意を述べました。

最後は、下京区の事務所びらき街頭宣伝。お祭りで七条通の行列に遭遇し、街頭宣伝開始時刻ギリギリに無事到着し、街頭演説ができました。下京後援会の会長さん、岡野八代さん(同志社大学教授)が応援演説をしてくださいました。

この日、倉林議員は、どの場所でも、財源を示して消費税減税5%をまず実現して廃止へ(法人税を安倍政権時代に減税する前の税率に戻すこと、それで5%への減税が可能だということ)、医療・介護の分野での悲鳴の声に応えて今こそ軍事費を削って医療・介護・福祉・教育に回す政治に変えよう、戦争はどんなことがあっても許されない、トランプ関税問題からアメリカいいなりの政治でよいのかが、誰の目にも明らか、そんな政治変えて、みんなの声がとおる政治にしようと、そして、北陸新幹線延伸中止をと声を大にして、力強く訴えました。

(スタッフ)