[acco:92] 倉林明子 メールマガジン (2013/10/09) 一覧へ


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日本共産党 参議院議員 京都選挙区
倉林明子 くらばやし あきこ メルマガ No.092【2013.10.9】
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★いつも誠実。熱い心 京都から

===<▼目次▼>=======================

■■■今日もアッコは元気です■■■

□スタッフ日記
 みなさん、7日のアッコ議員の初質問を見ていただけましたか。京都から、わざわざ傍聴にきてくださったみなさん、ありがとうございました。ネットなどいろいろなアプローチで、アッコ議員の初質問を見てくださったみなさん、ありがとうございました。無事、終了して、ホッとしています。
 さて、少し、画面では見えなかったお話を・・・
 まず、傍聴手続は、わりと簡単でしたが、入室するのに、持ち物が限定されていて、結局、持って入れたのは、何も書いていないメモ帳とペン。何も書いていないというのは、用紙にロゴが入っていたり、印刷がされているものはNG。お茶のペットボトルも持ち込みダメ。それで、聞いてみました、のどが渇いたら、お茶はあるのでしょうか?って。そしたら、お水があります、って、案内の衛視さんが応えてくれましたが、実際には、そのお水は、議員や答弁者らのもので、傍聴者ははじめから、いわば余計もの扱いでした。うーん、それっておかしくない・・・とぶつぶつつぶやいていました。
 生・茂木大臣に生・広瀬東電社長。テレビでおなじみだけど、生はまた、ちがう印象でした。あっ、見たことある顔やン、みたいな。広瀬社長が答弁にたつと、マスコミのカメラが一斉にパシャパシャとシャッターの音が鳴り響きました。この人は、「時の人?」と少し、私の頭の中に「?」が飛び交いました。もっと、まともな「時の人」が、いるだろうっと、心の中で叫んでました。
 それまでの長〜い、くだらない質問と同じ言葉を繰り言のように繰り返す答弁にうんざりしていただけに、アッコ議員の質問が始まると、いい緊張感が会場に、漂いました。最初に、きら参院議員、それからこくた衆院議員、井上参院議員、塩川衆院議員と次々に、アッコ議員の質問時間の前に、委員会室に入室され、応援団がスタンバイ。傍聴者は拍手も合いの手もやってはいけないので、共産党の議員のみなさんがその役割を担っていただいて、嬉しかったです。アッコ議員も勇気百倍。
 質問時間の配分は、ご承知のように、議員数による配分なので、なんで民主党が75分もあるんだと、怒りでいっぱい。もう、早く終われ! あげく「○○さんの誕生日がどうとか・・・」って、そんなことは関係ないやろ、って心の中で怒鳴ってました。私の後に座っていた社民党の紹介で傍聴に来ていた人達も、あきれてぶつぶつ言ってました。
 ともあれ、たった20分で、言い訳の出来ない数字を応えさせることで、政府も東電も、汚染水問題を解決できる知恵も力もないことが浮き彫りになりました。そして、原発の再稼働などもってのほか、ということが、はっきりしました。溜飲の下がる思いでした。
 この間の質問準備に、私も、一週間で三日間も東京で、お手伝いをさせていただきました。いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

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発行 倉林明子 日本共産党京都府委員会
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