[acco:52] 倉林明子 メールマガジン (2013/07/02) 一覧へ


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倉林明子 くらばやし あきこ メルマガ No.052【2013.7.2】
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http://kurabayashi-akiko.jp/
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★政治家女子はとことんやる
★いつも誠実。熱い心 京都から
★日本共産党の参議院・京都国政委員長です

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■■■今日もアッコは元気です■■■
└□スタッフ日記

■お知らせ

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■■■今日もアッコは元気です■■■

□スタッフ日記
 昨年11月に提訴した「大飯原発差止訴訟」の第1回の裁判が、今日、京都地方裁判所で午後2時から、開かれました。原告が1000人を超えるため、裁判所は、法廷に入れる原告や弁護団の数を限定し、あわせて傍聴出来る人の人数も限定するなど、直接、法廷に入れる人が限られてしまいました。それで、弁護団と原告団は考えました。出来るだけたくさんの原告及び市民に、裁判に参加してもらえるようにと、法廷が開かれている間、京都弁護士会の地下大会議室で、模擬裁判をして裁判を知ってもらうなど、取り組みました。
 私は、法廷に入廷し、裁判の一部始終を、この目に焼き付けてきました。原告から3人が意見陳述し、一人は、地震の専門家(研究者)、お二人が福島からの避難者。それぞれに、意義のある感動を呼ぶものでした。私は、話を聞いていて、うるうるしてました。そして、それよりももっと、感動したのは、出口弁護団長の弁論。水俣病の原田正純医師が、ずっと水俣病にかかわってこられたことを引いて、「福島第一原発の事故と福島の人々の苦難を見てしまい、見てしまった者の責任を果たさなければならない」と言われ、福島第一原発の事故は、「安全神話によりかかった最高裁の根本的な考え方を打ち壊したといってよいと思います。」そこから司法の役割を考える責任があり、「裁判所におかれては、司法の役割を誠実に、そして、勇気をもって果たして頂くように」と、訴えられました。その格調高さに、心打たれて鼻ズルズルでした。
 今日の裁判の報告集会では、裁判も運動もすべてが、力を合わせることが重要だと、意見が一致しました。
 原発は止める以外に、予防の方法がありません。
 「原発即時ゼロ」こそ、現実的政策です。そのためにも、アッコちゃんを国会に送って、福島の声、京都府民の願いをぶつけてもらいましょう。政治家女子・アッコちゃんに「原発ゼロ」の願いを託して下さい。 
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■お知らせ
 公示日(7月4日)の日程
● 井上さとし・倉林明子の出発式(第一声)
  井上・倉林事務所前(丸太町新町角) 8時40分〜9時
   倉林明子選挙区候補、井上さとし比例候補、こくた恵二衆議院議員、他
● 倉林明子の行政区毎出発街頭宣伝
   9時30分〜 9時38分  北区:北大路大宮 *こくた恵二衆議院議員
   9時45分〜 9時53分  上京区:千本一条 *こくた恵二衆議院議員
  10時05分〜10時13分  右京区:阪急西院駅 *こくた恵二衆議院議員
  10時50分〜10時58分  南区:九条大宮  *こくた恵二衆議院議員
  11時15分〜11時30分  伏見区:イズミヤ伏見店西
  11時50分〜11時55分  宇治市:JR宇治駅
  12時25分〜12時30分  伏見区:地下鉄醍醐駅上
  12時50分〜12時55分  山科区:JR山科駅
  13時22分〜13時30分  左京区:グレース田中 *こくた恵二衆議院議員
  15時〜15時08分     長岡京市:JR長岡京 *こくた恵二衆議院議員
  15時25分〜15時30分  西京区:阪急桂駅西口
  16時50分〜16時55分  下京区:下京後援会事務所前
  17時30分〜17時35分  東山区:三条古川商店街
  18時〜18時46分     中京区:JR二条駅前西口 *市田書記局長、井上さとし比例候補
  各街頭宣伝場所で、アッコちゃんが訴えます。そして、*がついているところは、アッコちゃん以外の弁士です。

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【acco@jcp-kyoto.jp】倉林明子 日本共産党京都府委員会
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