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日本共産党　参議院議員　京都選挙区
倉林明子　くらばやし　あきこ　メルマガ　No.334【2019.6.21】
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★いつも誠実。熱い心　京都から
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■■■今日もアッコは元気です■■■

□二つの日本共産党演説会、ちょっと早い七夕カフェ
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□スタッフ日記
　６月１９日参議院本会議で、アッコ議員が、改正児童福祉法案（児童虐待防止対策）について討論に参加しました。この法案は、児童虐待を防止するための法案なので、基本的に賛成ですが、不十分なところは否めません。アッコ議員の討論の前に、日本共産党以外の野党も討論に参加していましたが、自分の党の売り込みしか耳に残りませんでした。アッコ議員は、児童相談所のこと、ＤＶ被害のことなどなどを取り上げ、参考人らの意見も紹介しながら、支援拡充を訴えました。私が、法律事務所の事務員時代に遭遇した子どもたちやお母さんたちを思いだしました。ＤＶ被害から逃げてきた親子は、どことなくおちつかなく、どことなく影を感じます。が、生活が安定してくるに従い、母親も子どもも明るい顔になっていく。この時間は、相当の時間が必要です。それを支える相談員さんも大変な努力をされている。そんなことが目に浮かぶ討論でした。それにつけても、安倍首相の委員会での答弁には、まるで枕詞のように「のぞまない妊娠など・・・」によって、児童の虐待が起こると決めつけていることに、言いようのない怒りがこみ上げてきました。
　厚労委員会は、普通に暮らす人たちの身近な事が、議案となっていることが多いです。なので、目が離せません。と同時に、アッコ議員は、様々寄せられる要望や地元京都のみなさんから直接聞く声などを取り入れて、質疑や討論に生かしています。アッコ議員のこの本会議の討論は、私には、とてもわかりやすい話でした。そこには、生活者の生の声が生きています。こんな議員をもっともっと増やしたいですね。もちろん、アッコ議員がその中心にいます。
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■お知らせ
　６月２２日（土）１５時〜　日本共産党京都府委員会会議室　障害者のつどい
　　　　　　　　　１６時１５分〜　東山生活相談所　東山事務所びらき
　　　　　　　　　１７時〜　西友・山科店前　山科事務所びらき街頭宣伝
　　　　　　　　　１７時３０分〜　伏見醍醐駅前　大街頭宣伝
　６月２３日（日）１６時〜　二条駅西口　街頭宣伝
　　　　　　　　　１６時５０分〜　西大路七条　街頭宣伝
　　　　　　　　　１７時３０分〜　九条七本松　街頭宣伝
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発行　倉林明子　日本共産党京都府委員会
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