[acco:263] 倉林明子 メールマガジン (2018/02/02) | 一覧へ |
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日本共産党 参議院議員 京都選挙区
倉林明子 くらばやし あきこ メルマガ No.263【2018.2.2】
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■■■今日もアッコは元気です■■■
□スタッフ日記
今日は、アッコ議員の代わりといえば、おこがましいのですが、国会から畑野衆議院議員、吉良参議院議員ら文教委員会の関係者が来られ、文化庁の京都への移転問題で、日本共産党京都府議団、共産党市議団との懇談会があり、同席しました。
京都の文化が「職住接近」の生業の中で成り立っていること、文化財が数知れずありながら、今、実態が文化財の保護ではなく、文化財の活用へとなっていること、文化庁が京都に来ることについて、京都市も、京都府も真正面からのどう受け止めているかを調査していないことが判明したこと、京都の市民府民が、安倍政治の中で苦労しながら、様々苦労しながら運動して何とか持ちこたえているが、このままでは、大変な事になる、などなど。なかな濃い懇談でした。
私は、「蜷川さんが知事サンの時、府民が、何かを作ってほしかったり、行政の応援をしてほしかったりしたら、知事サンが、『運動したら、要望をかなえてあげる。』と言ってくれて(不正確ですが)、住民が運動して、例えば建物でいえば文化芸術会館だとか、中小企業会館だとかが建てられた。今、老朽化とか言って、それらが壊されていく。残念。そして、住民が要求を持って運動することそのものが文化だと思うが、相手方は、蜷川さんの府政がおわって40年も経つのに、未だに蜷川府政のせいであれもこれも遅れているとすぐに持ち出して、壊しにかかる。それが、一番問題だと思う」と話してしまった。話した後で、「そうか、文化なんや、運動も。」と気づいてしまった。いつもながら、間抜けでした。
それに引き替え、府議団、京都市議団のみなさんは常日頃から研鑽されている。大いにリスペクトです。
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■お知らせ
2月3日(土)14時〜 東本願寺山科別院 多目的室 革新・山科の会主催「2018年 新春鬼払い」
2月3日(土)16時〜 梛ノ宮神社北側 中京女性後援会 節分街頭宣伝
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発行 倉林明子 日本共産党京都府委員会
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