倉林明子

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船井青年会議所創立40周年記念式典、LDAー京都チャット街頭宣伝、京建労東山支部さんからの申入れ、中京・二条駅前での街頭宣伝

6月25日

午前・船井青年会議所創立40周年記念式典に出席し、午後・LDAー京都のチャット街頭宣伝にゲスト出場し、その後、京建労東山支部の会長さんからの申入れを受け、最後はJR二条駅西口前での街頭宣伝を終えて、東京へ戻りました。

6月23日のの東京都議選の告示日は、第一声から葛飾区の和泉さんの支援に入り、翌日24日も東京都議選の応援に走り回って、夜、何とか京都に帰ってきました。

25日は、南丹市での船井青年会議所創立40周年記念式典に出席しました。

午後は、京都市内に戻り、三条河原町でLDAー京都の若いみなさんが、学費・奨学金と若者雇用の改善にむけて街頭宣伝をされているところにゲストとして迎えていただき、チャット街頭宣伝に参加しました。
司会のLDAー京都の堀川さんや学生のHさんの質問に応えて、若いみなさんにも政治を身近に感じてもらって、学生のみなさんをはじめ、国民が主人公の政治をご一緒につくろうとお話しました。奨学金問題は、若い人達には深刻な問題で、社会人になってからの生き方に大きな影響を与えていることを、チャット街頭宣伝の前のリレートークのスピーカーのみなさんやチャット街頭宣伝でのHさん、司会の堀川さんらからもこもごも紹介されました。今年度から、何とか給付型の奨学金制度が実現したけれど、たった2万人しか対象にならない、もっとなんとかならないのかとの質問に、「月3万円を70万人の学生に給付するのに、2500億円の予算でできる」と紹介しました。また、「この国の政治は、学生のみなさんをはじめ弱い立場の人達に優しくないですね。だけど、この国の主権者はみなさんをはじめ、国民のみなさんなんです。だからこそ、声をあげることがとても大事で、声をあげる人達が、だんだん増えて来て、それが政治を動かし始めています。是非、この運動を大きく広げて、声をもっともっとあげて下さい」。その声を、受け止めて国会で頑張ります。と訴えました。通行人の人達やシール投票に協力して下さる人達もいて、良かったです。

その後、京都府委員会の事務所で、京建労東山支部の支部長がお越し下さって「建築国保」の拡充のための申入書をうけとり、懇談しました。

最後は、JR二条駅西口での街頭宣伝で、訴えました。梅雨もよいの天気は、とうとう中京のこの街頭宣伝の場所で、我慢できずにふりだしたようで、傘を差しながらになってしまいましたが、演説の終わり頃には、お話を聞いて下さる方も増えてきました。ここでは、先の国会の実態をお話しました。安倍政権は、もう退陣しかありません。そして、安倍さんの暴走で、野党共闘は、戦争法廃止の1点から、安倍政権のもとでの憲法9条の改悪は許さないところまで、合意が広がっていること、この野党共闘をもっと大きくするためには、日本共産党が大きくなることがとても重要なので、京都1区でこくた衆議院議員が勝つこと、比例で日本共産党がのびることができるように、大きなご支援をお願いしますと、締めくくりました。

(スタッフ)

 

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