大阪・堺のまんなか世代の皆さんとの交流学習会、志位委員長を迎えての街頭演説

４月２４日

午後の前半は、大阪・堺地区の皆さんからのリクエストで、まんなか世代の皆さんオンラインでつながり、交流しました。そして、夕方、志位委員長を迎えて参議院選挙勝利に向けての街頭演説があり、司会をしました。

大阪・堺地区のまんなか世代の皆さんからジェンダー問題で語ってほしいと依頼を受け、オンラインで参加し、皆さんと交流しました。参加された皆さんは、介護の仕事や保育の仕事など、エッセンシャルワーカーの人達が多く、まだ、保育の現場では、保母さんといわれていた時代から男性保育士として草分けの様に頑張ってこられた方のお話しを聞く事もできました。コロナの中で、介護の現場などでは、働く場所そのものが、危機的な状況になりながらも、仲間と励まし合って頑張っておられるお話しがたくさんきけました。倉林議員は、この現場の問題を、参議院厚生労働委員会で取り上げたことを紹介しながら、みなさんと力を合わせて、政治をかえて、働きがいのある職場、未来ある仕事、命、暮らしを守ろうと、呼びかけました。

そのあと、京都タワーホテル前で、志位和夫委員長をメイン弁士に迎えた街頭演説があり、倉林議員は司会を務めました。岡野八代・同志社大学教授が日本共産党への期待のメッセージを話してくださり、だけやまさいこ京都選挙区予定候補、大門みきし参議院議員（比例予定候補）が訴えました。志位委員長は、ロシアによるウクライナ侵攻について、日本共産党の主張を丁寧にお話しされました。こくた恵二衆議院議員も、参加しました。

（スタッフ）