倉林明子

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吹田・女性のつどい、城陽・新春のつどい、宇治田原・新春のつどい

1月29日

午前、大阪・吹田での「吹田女性のつどい」で「ジェンダー平等と日本共産党」と題して講演し、午後、城陽市と宇治田原町の「新春のつどい」で国政のお話をしました。

 

早朝、東京を発って、大阪・吹田市へ。大阪府議の石川たえさんの三選と吹田市議7人の全員勝利めざして、「吹田女性のつどい」が開かれました。日本共産党のジェンダー平等委員会責任者ということで、今回「ジェンダー平等と日本共産党」というテーマでお話ししました。党の綱領にジェンダー平等を掲げたことで政治の課題の中心にジェンダー平等が意識されるようになったこと、コロナ禍の中、ジェンダー格差が目に見え、様々な取り組みがすすんだことをお話ししました。吹田の女性のみなさんが、何としても、維新の府政を転換したいとたつみコタロー知事実現と石川たえ府議を今度も府議会に送ること、そして、吹田市政を前にすすめめるためにも7人の勝利を勝ちとりたい、頑張るよということがすごくよく伝わる「つどい」でした。感想で、大阪のおばちゃんに大うけだったとのこと、会津出身の倉林議員の京都弁が、みなさんの心をわしづかみにしたようです。

大急ぎで、京都に戻り、城陽での「つどい」。ここでは、この間、日本共産党が選挙で勝つために是非、入党してくださいと、訴えていたところ、その呼びかけにこたえて、つどいが始まる前に、お仲間になって下さる方がいて、つどいの参加者のみなさんにその紹介をしたところ、万雷の拍手。そして、もっともっと大きくして、一緒に統一地方選を勝ち抜きましょうと、岸田政権の大軍拡・大増税、戦争への道を止めましょうと、訴えました。

宇治田原町の「つどい」は、コロナでしばらく開けていなかったとのこと。久々の「つどい」に落語あり、歌声ありのつどいで、倉林議員は国政の報告をしました。戦争への道に前のめりな岸田政権を批判し、今、しければならないことは「軍事よりいのち」、「軍事よりくらし」の政治だと強調し、今、コロナで高齢者が陽性反応がでたことで救急搬送するとき、条件をつけられることを、以前の看護師時代の方から聞いたと紹介したところ、高齢者に冷たい実態に、みなさんびっくりして声も出ませんでした。こんな政治は変えなければと、呼びかけました。

大雪の1週間の週で、一時は、東京からだと交通機関のストップなどで、どの「つどい」にも参加できないのではないかとハラハラな1週間でしたが、無事、みなさんにお会いできました。ありがとうございました。

(スタッフ)