倉林明子

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介護街頭宣伝、京都民報の取材

9月23日

介護の街頭宣伝をして、その後、京都民報の取材がありました。

介護の街頭宣伝は、介護職場などで働くみなさんと京都市内3カ所で訴えました。介護保険が導入されて20年。介護を受ける人にも、介護を受ける家族も、介護現場で働く人も、コロナが起こる前から大変だったのが、コロナの中、その大変さがもっと浮き彫りになっています。働く人達も頑張りたいけど、処遇の酷さに働き続けられないなど、現場の声が寄せられました。飛鳥井町では、加藤あい京都市議、北野白梅町では、玉本なるみ京都市議、四条烏丸では平井良人京都市議が、それぞれ倉林議員と一緒に訴えました。倉林議員は、介護現場などで働く人達の処遇改善の法案を、野党が共同して提案していることを紹介しながら、9月8日野党4党で共同政策が合意され、それを実現する政府をつくろうと言うことも合意したこと、今度の総選挙で野党連合政権が実現したら、介護現場で働く人や介護を受ける人達にも、命が何より大事にされる政治が実現することを訴えました。

事務所に戻ってきて、保健所削減問題について「京都民報」から取材を受けました。内容は、京都民報の記事をご覧下さい。

(スタッフ)