倉林明子

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乙訓 女性のつどい on YouTube

3月7日

乙訓女性のつどいをオンライン・YouTubeで開き、乙訓地区委員会、京都府委員会などをつなげてお送りしました。倉林議員は、京都府委員会から参加。

最初に乙訓地域から大山崎町、長岡京市、向日市の地域頑張っておられる女性の皆さんから、小学校の雨漏りを治させる運動していること、老老介護のこと、子育てママさんたちのアンケートの回答に、大学の学費をさげてほしいと、まだ3・4歳の子どもたちのママが大学の学費についてかんがえていることなどをお話しいただきました。

そして、倉林議員、たけやま彩子衆議院近畿比例ブロック予定候補、あかたちかこさん(JCPサポーター代表)の3人で政治トーク。

倉林議員からは、コロナの中で国会で起こっている変化「野党の連携がものすごくすすんできている」ことが紹介され、補正予算で21年度本予算でも、立憲民主党と日本共産党によ緊急動議(補正予算)や組替予算の提案をしたことが話されました。そして、4月25日に投開票と戦われる長野参院補選での政策協定の項目の紹介では、たけやまさん、あかたさんからどよめきの反応が画面いっぱいになりました。

たけやまさんからは、医療現場で働く女性の生の声を聞く機会があり、色々考えると、なぜ、日本共産党は現場の声がこんなにリアルにきけるのか、それは、日本共産党には全国に支部があって、網の目のようになった支部組織から声を直接きくことができるから。この声を国会に届けるから、今、困難だけど、政治が動いているんだと実感していると話がありました。また、ジェンダー平等について、倉林議員、たけやまさんから「声をあげることができるようになった。声のあげ方が変わってきた。男性からもこれおかしいんちゃう。ジェンダーという言葉が定着してきた」と話が盛り上がる中で、あかたさんは、コロナ問題は日本共産党と思っていたけど、ジェンダー問題も日本共産党やなぁと、感想が語られました。

女性の集いとして、オンラインで、たくさんの皆さんに見てもらいながらの初めての取組は、いろいろしることができた企画でした。

(スタッフ)