倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

下京女性宣伝、LCM研究集会シンポジウム、中京後援会総会

9月11日

午前、下京女性宣伝で2カ所訴えました。午後は、先日、紹介したLCM研究集会のシンポジウムに参加し、その後、中京後援会の総会でご挨拶しました。

 

午前、下京の女性宣伝で、四条大宮とスーパーマツモト五条店前で訴えました。9月8日、市民連合の提案を受けて、日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組の4野党が政策合意をした内容を、いち早くみなさんにお話ししました。地域の女性のみなさんと一緒に宣伝でき、通行人や買い物客のみなさんからも手を振っての激励をたくさんいただきました。

LCM研究集会のシンポジウムは、第一部では、国会議員による「コロナウィルスとの闘い これまで」をテーマに、意見交換がされました。倉林明子議員のほかに、阿部知子衆議院議員(立民)、井上一德衆議院議員(無所属)、川田龍平参議院議員(立民)、熊野正士参議院議員(公明)、繁本護衆議院議員(自民党)らが参加し、司会者の問いかけに応える形で進められました。倉林議員は、総裁選に出馬しないと表明した「管首相が、コロナ対策に明け暮れた」と述べたが、一体何をやったのかと批判した上で、コロナを収束させるために必要なことを、述べました。当日は、会場参加者のほかオンラインで100を超えるみなさんが参加され、ほとんどが医師などの医療関係者でしたが、会場からの意見表明もあり、面白いシンポジウムでした。

この後、大急ぎで、中京後援会総会へ、駆け込みました。コロナ禍のこともあり、地元中京のみなさんに会う機会がないなか、先頃開かれた日本共産党第3回中央委員会総会で、4野党間での政策合意が確認されたことを紹介し、総選挙で日本共産党を大きくのばすことが、この政策合意を本物にしていく力になること、そして、その野党共闘の要のこくた恵二衆議院議員を、今度こそ野党共闘の統一候補として京都1区から衆議院議員に押し上げていこうと、訴えました。

(スタッフ)