倉林明子

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「国葬」反対

9月22日

京都市役所前で開かれた「国葬」反対の集会に参加し、その後参加者のみなさんと一緒に四条河原町までデモにも参加しました。

 

もともと9月19日、毎月取り組まれている19行動の日に予定されていた「国葬」反対集会でしたが、台風のため、この日22日に、呼びかけられた集会ものです。倉林議員は、これは京都のみなさんと連帯して声をあげなければと、急遽、京都にもどり、市役所前の集会に参加して、国会報告をかねて訴えました。

集会に参加した団体の方々から、口々に訴えられるのは、国葬を開く理由もなければ法的根拠もないことが共通していました。倉林議員は、みなさんの意見表明をうけて、国会では、安倍元首相の銃撃で明らかになった統一協会問題、先日起こった幼稚園バスに園児が取り残された事件のこと、そして「国葬」問題などで、野党共同ヒアリング、今は野党国対ヒアリングといって、再び野党で共同しての取組が始まっていることを紹介しながら、声をあげ続けようと呼びかけました。倉林議員の訴え中、参加者のみなさんからたくさんの間の手の声がかかり、お互いに大いに励まされました。

集会のあとの四条河原町までのデモ行進は、久々にみなさんと一緒に行進でき、解散場所ではみなさんとたくさんのエール交換ができました。デモのシュプレヒコールには、「国葬反対」だけでなく、「野党は共闘」と声が上がりました。7年前の四条河原町でのデモ隊と弁護士のみなさんの宣伝がクロスしたあの運動は、生きています。

(スタッフ)